メンタルの病気とはなんなのかを考える

全てはドーパミンのなせる業

メンタルの病気を考える時、一つの重要なキーワードがある。それは『ドーパミン』だ。様々な精神症状は脳内の神経伝達物質の異常から起こる。したがってメンタルの病気は『心の病』などではなく『脳の病気』と言わなければならない。それは、本人がいくら心を正しく穏やかに保とうと頑張っても、その心の状態は脳内物質のバランスによって決められている訳であり、自分の脳みその中の事は、本人の努力や根性でどうにかなる領域ではないからだ。しかし多くの人がこの仕組みを理解しておらず、メンタルの病気に関しては今まで様々な誤解と多くの不幸が起こってきた。

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統合失調症における寛解と治癒の可能性

これから記す話はとても不確定で未確認な事柄である。話半分で聞いてもらいたい。

統合失調症は治るのかもしれない

統合失調症という病気がどんなモノであるかについては、お世辞にも世間に知られているとは言いがたい状況だ。だが患者本人にとっても、自らの病気が一体何であるのかを理解する事は難しい事だと思う。統合失調症の症状とその人が陥っている状況は、人により様々であり、一括りにできない。それをあえてタイプ分けしてみたいと思う。

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