髭を剃るのがめんどくさい


これは男に生まれなければ分からない事なのかもしれませんが、髭を剃るのって、ものすごいめんどくさいんですよ。毎日剃らなきゃいけないし、肌は傷つくし(私の場合は血が出る事もよくあります)、かといって無精髭でいるととても不潔な印象を人に与えてしまいます。

いっそ永久脱毛でもしてしまった方が良いような気もしますが、ムダ毛の処理と違い、男の髭脱毛というのはとても大変なんです。強力で、しぶとく、脱毛クリニックへ何度も何度も通わなくてはならない茨の道です。

で、髭を永久脱毛してしまうと、将来的に髭を生やしたくなった時に困ります。歳をとって髭が似合うようになった場合などです。

プログラミング言語Rubyの生みの親でまつもとゆきひろさんという方がおられるのですが、彼が以前話していた事を私は今でも覚えています。彼は「Rubyが多くの人に使われるようになり、プログラミング言語として成功できたのはなぜですか?」という問いに「私が髭を生やしたからです」と冗談交じりに答えていました。プログラミング言語ってたくさんの種類があるのですが、その中で成功したPerlやPythonの生みの親たちも皆髭を生やしていたんですよね。これはこの業界で一つのジンクスになっています。(今でもあるのかな?)

なので、もしかしたら髭って私達が思ってる以上に重要なものなのではないかと、そんな意識が今でも私の頭の隅には残っているのです。そんな大事な髭を、もし永久脱毛してしまったら… 取り返しがつきません。(笑)

このような事からも分かっていただけると思いますが、男にとって自分の髭とどう付き合っていくかはかなり悩ましい問題なのです。伸ばすのか、剃るのか、剃るとしたらどうすれば手早く確実に剃れるのか、それは永遠の問題なのです…