ホームビデオをデジタル化せよ!


子供の頃の自分の姿が収められている貴重なホームビデオですが、テープは基本的に劣化する為、いずれ見れなくなってしまう運命にあります。そこでやっておきたいのがホームビデオのデジタル化。テープの映像をデジタル形式にして保存しておけば、映像の劣化とは無縁でいられます。

機材があれば自分でデジタル化する事も出来ますが、大量のテープをデジタル化する作業はかなり大変で、しかもパソコンをはじめとする機材の調達も馬鹿にならないくらいの出費になってしまいます。正直なところ、テープのデジタル化を自分でやるのはお勧めできません。

そこでどうするかというと、街中の写真屋さんに頼むのが良いのです。近年では、写真屋さんの多くがテープのデジタル化(DVD化)を受け付けてくれるようになりました。思い出のテープを守りたいというニーズに、写真屋さんの方も答えてくれているんですね。値段も手頃ですので、一度、自分の町の写真屋さんでそういったサービスがやっているかどうか、確認の連絡を入れてみる事をお勧めします。

写真屋さんにDVD化してもらったら、今度はそのDVDをパソコンに取り込みましょう。そして、取り込んだデータは各種クラウドサービス(iCloud, Dropbox, OneDrive, GoogleDriveなど)へ速やかに送信してしまいましょう。この作業が完了してしまえば、今後パソコンが壊れようがスマホが壊れようが、DVDが盗難に遭おうが、火事や災害で家が消失しようが、データはクラウドで安全に守られ続けます。ホームビデオのデジタル化というのは、ここまでがセットです。デジタルの特性を生かして貴重な映像をずっと守っていってください。

デジタル化したホームビデオを見返してみると、自分が親から愛されていたんだなという事が分かります。親だけではありません。映像には祖父や祖母、兄弟や従兄弟などの姿が映っています。それを見ていると、決して自分が一人で勝手に育ってきた訳ではないんだという事が分かるのです。家族の歴史(ファミリーヒストリー)が映像として残っている事、それを残してくれた親に、深く感謝したいと思います。

長門志気 についてhttps://shiki.blog統合失調症から回復。その後、放送大学教養学部を無事卒業し、現在は放送大学大学院・修士選科生として学びを継続中。ブロガーになるのが夢!