ツイッターが身売りの道を模索している。以前からずっとこんな調子だ。ここ最近はいくつもの大企業にそっぽを向かれ株価が乱高下している。このままインスタグラムやスナップチャットに負けてしまうのかとみんなが心配している。しかし待ってくれ。なぜこんな惨めな思いをしなきゃならないんだ? 今も昔もずっとツイッターは素晴らしいサービスだった。これからもそうあってほしいし、そしてそれは可能なのだ。私が今から状況を打開する策を提示する。これを早期に実装することで流れは変わるはずだ。よろしく頼みます。

まず初めに以下の画像を見てほしい。

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この画像はスマホゲームの公式ツイッターアカウントをスクショしたモノだ。ここの中央にあるApp Storeへ誘導する広告に注目してほしい。なんと美しい広告だろうか。現在、このスタイルで広告を出しているアカウントはとても少ない。ここへもっと広告を出すべきだ。タイムラインへ表示される邪魔な広告よりも断然良い。そのアカウントをフォローした人が最も興味を持つものが一番に出てくるようにする。そうなればこのポジションはまさにドル箱だ!

ここを、公式アカウントだけではなく、一般のユーザーが気軽に好きなものをお勧めするために使えないだろうか。このスペースが、お勧めの本・映画・音楽・スポーツなどをフォロワーに知ってもらうために使えたら、どんなに素晴らしいかを考えてほしい。つまり私の策というのは、このドル箱スペースをコンテンツ広告に使おうということだ。日々変わり続けるトレンドを、いち早く発見するのはユーザーだ。だからユーザーに、ページの一番いい場所へ一番のお勧めを載せてもらうのだ。実にシンプルな解決策であろう。

そしてこれを実現するにはアマゾンと提携するのが最も良い。アマゾンなら映画も音楽も取り扱っているし、実際に商品として売れた場合はいくらか取り分をもらえるだろう。それがツイッター社の収益モデルになる可能性も大いにある。もし、もっと踏み込んでアマゾン・アソシエイトの機能を取り入れることにまで成功したならば、その時はお小遣い稼ぎを目論む一般ユーザーが大挙して押し寄せてくることになるだろう。ユニークユーザー数は格段に増加するはずだ。

アマゾンとの連携は、かなり前から既に模索し続けていたようだが、現在まであまり良い結果は出てないように思う。やはりタイムラインに商品ツイートが流れてくるのはみんな嫌がる。私は、広告を出すなら今回示したスペースがベストである、と自信を持って言える。きっと上手くいく。

考えてみれば、今までのSNSはユーザーがどんなに真剣に更新を続けようとも金銭的メリットは一切発生しなかった。モチベーションの低下がユーザー離れを引き起こす一つの原因でもある。僅かな金額であったとしても、金銭的インセンティブがあるということは、自分のツイートがリツイートされるのに匹敵するくらいの励みになるはずだ。

もう一つ、この作戦の副次的効果がある。『本・映画・音楽・スポーツ・アプリ』といったコンテンツ産業には、様々な人が関わっており、そこで働く人の数も膨大だ。自分が関わった作品が世に出る時、自分のプロフィール欄にその商品を掲載することが出来るというのは、業界の人にとってとても魅力的に映るだろう。クリエイター層をツイッターに引き入れるということは、その作品のファン層もツイッターに引き入れられるということだ。とても良いサイクルでユーザー数を増加させることが可能になるだろう。

以上が私の策だ。ピンチをチャンスに!! これからもツイッターの繁栄を願っています。