面接授業(スクーリング)

面接授業とはスクーリングの事です。家で学習を進める放送授業と違い、面接授業は実際に最寄りの学習センターに赴き、教授や講師から直に指導を受けます。放送大学ではこの面接授業にも力を入れていて、開講科目一覧を見てみると多種多様な多くの授業が開講されている事がわかります。積極的に受講する様にしましょう。

面接授業にはそれほど多く出る必要はありません。卒業に必要な124単位の内、面接授業で取得するのは20単位ほどです。学習のメインは、あくまで放送授業に軸が置かれています。

放送大学に来る学生の多くは自宅での学習に魅力を感じているので、中には面接授業を厄介だと感じる学生もいるかと思います。ですが不思議なことに年数を重ねてきた学生は放送授業では物足りなく感じる傾向があります。実際に学習センターへ行き、分からない事を直に教授陣に質問する、そういう機会を渇望する様になります。実のところ面接授業を毎学期楽しみにしている学生も多いのです。最初は億劫に感じた面接授業に対して、学生自身にこういう変化が自然に起きてくるのは面白い現象ですね。

面接授業で教える講師は多くの場合大学教授です。放送大学の専任教授もいますが、専任教授は数が少ないので、多くの場合は他大学から客員教授を迎える形になります。その学習センターのある地域の大学や、時には企業・団体などからも講師を招き、質の高い授業が行われています。

授業はスライドを見ながら講義を受ける座学が多いですが、『演習』と呼ばれる実践的な授業も多く開講されています。語学や医学、心理学などがそうです。コンピュータ関連の授業では学習センター内のパソコン室の様な場所を利用しますし、特殊な例では実際に街へ出てフィールドワークを行うものまであり、一言に面接授業といってもその内容はとても多様になっています。教授陣がかなり熱心に授業づくりに取り組んでくれているので、面接授業が学生に支持されているのも納得です。

あと、面接授業には単位認定試験がありません。授業に出席し、課題やレポートを提出すれば単位が得られます。授業そのものの開講日は様々で、土日に集中して行うものもあれば、4週に分散する場合もあり、また平日に少しづつ進めていく授業形態などもあります。学期の初めに届く資料から自分に合ったものを選んでみてください。

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