単位認定試験

放送大学での学習で一番の山場となるのは学期末にある単位認定試験です。半年間放送授業で学んできた成果を発揮する時です。この試験に合格すれば、受けた科目の単位を得ることができ、その単位を積み上げていくことが卒業に繋がって行きます。

放送大学は最寄りの所属学習センターで受験することになります。時期的に、夏学期は7月終わりの一番暑い時期、冬学期は1月終わりの一番寒い時期に当たります。体調管理を怠らず、万全な体制で試験に臨む様にしましょう。

試験期間は約一週間あり、途中に休みが挟まることもありますが、多くの科目を一度に申請した人にとっては、受験日が複数日に渡り長丁場になることも少なくありません。また、時間的にも朝から夜まで何らかの科目の試験が行われており、もし、自分の受験科目の時間が離れていた場合などは適切な時間の潰し方を考える必要もあります。学習室を使えれば良いのですが、試験当日はかなり混み合うので座席が確保できない場合も多くあります。注意してください。

試験時間は一科目50分と厳密に決められています。遅刻した場合でも最初の20分は途中入室が可能ですので、電車が遅延した時なども諦めずに学習センターへ向かいましょう。また試験開始から30分経つと途中退室が可能になります。問題が早く解けた場合などはよく見直したら早めに試験を終えることができます。マークシート式の選択問題の場合、ここで多くの人が退席していきますが、印刷教材持ち込み可となっている科目や、記述式試験の場合は、時間を目一杯使い、最後までいる人が多い様です。

先述の通り、試験にはマークシート方式や記述式、またはその混合などバリエーションがあります。経済学系の科目の場合は電卓持ち込み可となっている場合があり、また印刷教材やノートを持ち込み可となっている場合もありますので、試験の形式は事前によく確認しておく必要があります。土壇場になって慌てふためくことのない様に気をつけましょう。

あと、よくあるのが学生証の有効期限切れです。試験当日は学習センターがとても混むので、有効期限が切れていた場合は当日の更新をあてにせず、あらかじめ更新手続きを行っておく必要があります。単位認定試験は学生証がないと絶対に受験することができません。受験中にも替え玉受験対策のために試験官が逐一学生証をチェックして回っています。ですので学生証だけは事前にしっかり準備をしておいてください。

(ちなみに、面接授業やオンライン授業には単位認定試験がありません。)

🔙 放送大学のすすめ

広告