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カテゴリー:Twitter (’17)

前年におこなった断薬後、格段に病状が良くなった事から、この年から放送大学へ復学することになりました。病気の魔力から開放され、四季折々の変化を楽しむ事もできるようになった私は、実に穏やかな1年を送ることになります。iPhoneを買ったり、イチジクのジャムを作ったりと、平和な日常が続きます。これはそのアーカイブです。

それを乗り越えたときに待ってる報酬に意識を集中せよ

放送大学の単位認定試験初日を明後日に控えて、段々と緊張し始めた。私の場合、緊張すると下半身の力が抜ける……情けない。今学期、私は四日間ほど試験が続くのだが、正直完走する自信がない。もっと図太くならねば…

自分のメンタルを観察していて分かったのだが、心が緊張に囚われた時、それを乗り越えた後に待っている『報酬』に意識を切り替えると、状態はかなり楽になる。『やってやろう!』という気になる。今回の場合『科目群履修認証カードが欲し〜い!!』と思うと、意識が切り替わる。不思議だ。(笑)

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有能で熱心なブルーカラー労働者

日本の製造業(ものづくり)が世界的に成功してる要因について、授業ではその理由に『有能で熱心なブルーカラー労働者』を挙げていた。戦後、知性があっても社会の貧しさゆえに高度な学歴を得られなかった人達がおり、彼らがブルーカラーとして高い能力を発揮したのだという…

学歴がなくてもそこであきらめてはいけないという事なんだね。どんな人でも知性を発揮すれば良い仕事をできる。学歴の優劣とか、職業の貴賎とか、そんなことはどうでもいい。学歴があろうとなかろうと、凄い人は凄いんだ。

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やる気が出ない

全く勉強する気が起きない。元気も出ない。それに早くも夏バテっぽい。(これはおそらくエアコンの所為) テストが迫っているにもかかわらず、やる気が出ずにぐずぐずしているなど、まるで小学生の様だ。30過ぎたおっさんがこのレベルの問題を解決できないとは、いやはや情けない……

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無意識で過ごす割合を増やす

メンタルは常にバランスをとっている。意識と無意識もそう。脳内で自分の意識が優位になりすぎると色々な不具合が出てしまう。無意識で過ごす割合を増やせれば、不調は改善する。

体の不調を意識しすぎる=自律神経失調症
色々な行動を気にしすぎる=神経症
考えや感情を認識しすぎる=心を病む

『日々の生活を丁寧に淡々とやる』という事が大切だ。人生について考えている様な時間を減らし、もっと炊事・洗濯・掃除といった日常をしっかり生きるべきなのだ。人は何か作業をしたり他の人と話したりしている時はほぼ無意識で動いている。その無意識の状態でいる割合を増やす事が何より重要なんだ。

あまり忙しすぎるのも問題だが、不調が続くからといってやるべき事を放棄し、その不調との闘いが全てになってしまうのも良くない。それでは事態がますます悪化する。

そんな時はひとつ自分の意識の手綱を手放してしまうのが良い。馬をコントロールしようとむやみに手綱を引っ張り続けるのではなく、馬にある程度任せてしまえば良い。馬は勝手に走ってくれる。無意識の割合を増やすとか日常の生活をしっかりやるというのは、こういった意味で有効な対処法たりうる。

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日本の夏

なんか夕立みたいなのが降っている。降り始めてからずっと家の軒下で外を眺めているけど、この雨音、雷の音と光、湿った草と土の匂い、たまらんな〜。『これぞ夏!』って感じで大好きだ!

このゲリラ豪雨の様な土砂降りの中、市のゴミ回収車が来てうちの周りのゴミ(今日は燃えるゴミの日)を持っていった。作業員は雨具も着ておらず、ヘルメットを着用。なのに雨をもろともせずいつもと変わらずのエネルギッシュさを発揮していた。いやはや、恐れ入った…

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ハイリー・センシティブ・パーソン

HSPっていうのは興味深い概念だ。これは医学的に証明されているモノなのだろうか。それともトンデモ医学的なモノなのだろうか。Wikipediaを読む限りでは、少なくとも『私という存在』と『私が抱える問題』をこれ以上ないほど的確に言い表している。一考の価値有り。

ハイリー・センシティブ・パーソン – Wikipedia

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