やっぱり手足が異常に冷える。これは断薬による自律神経の異常だろう。私は十年以上同じ薬を処方されているから、自律神経も薬が作用している状態を基準に出来てしまっている。この自律神経が新たに薬の無い状態に適応するにはどれくらいの期間が必要だろうか。数日か、数ヶ月か、数年か?
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やっぱり手足が異常に冷える。これは断薬による自律神経の異常だろう。私は十年以上同じ薬を処方されているから、自律神経も薬が作用している状態を基準に出来てしまっている。この自律神経が新たに薬の無い状態に適応するにはどれくらいの期間が必要だろうか。数日か、数ヶ月か、数年か?
断薬3日目。やたら早い時間に起きた。断薬と言っても例外的に睡眠導入剤だけは飲んでる。私と睡眠のバトルは今に始まった訳じゃない。この一錠は必要な措置。 寒気や歯に力が入る症状は治まった。だが鼻から眉間にかけて顔が引きつる。頭痛あり。思考が早過ぎる。全体的に感覚が過敏。
現状感覚的には全身を覆っていたオブラートが全部剥がれてしまった感じ。丸裸にされた自己のメンタルに土台を感じない。恐らく薬は殆んど抜けたのだろうが、脳がびっくりしちゃって脳内環境の変化にまだ対応しきれていない様だ。だがいずれ何処かに着地するだろう。これからが勝負!
寒い。超寒い。手足が寒い。チョモランマも登れる程暖かい筈の(通販で言ってた)あったか下着を上下着てジャンパーも着込んでるのに、寒い。なんか全体的にヨボヨボしてきた感じがする。離脱症状コエー。 あとお腹が全然空かない。今になってやっとナポリタン食べた所。今日一食目。
昨日から断薬を決行している。私は、熟慮の末の完全な決意を持って、これを成し遂げたい。皆さんは決して真似しない様に。
断薬というのは素人判断で勝手にやってはいけないものだ。それは良くしてくれた主治医への裏切り行為でもある。そこが後ろめたい。私は良好な状態を維持しているが、もう何年も代わり映えしない。だから私は病気へのアプローチを変える。病気との共存から病気の克服へと舵を切る。
現在2日目。そんなに早く効力が無くなる筈は無いのに、早くも不調に見舞われる。手足がやたら冷え、奥歯に妙な力が入り、気持ち悪い。意識も昨日とは明らかに違う妙な違和感がある。でも病気の症状では無い。これは薬の血中濃度の変化による、一連の離脱症状のほんの始まりに過ぎない。
病気とは辛いものだ。体の病苦はいずれ死につながるだろう。しかし病気にも様々あり、私の様な精神障害者は『いずれ』では済まない。精神障害者の多くは今日明日の『死』と向き合わねばならない。
その時の流れの中で、私は気が付けば三十路を迎え、病歴18年という人生の半分以上を闘病生活に捧げる結果となった。私がまともだったのは子供の頃だけ。しかももうその記憶も朧なモノとなった。その後の長期にわたる闘病生活で、病気そのものが、もはや私のアイデンティティとなっている。
よく見る夢の記録を残す。 真っ白な広い部屋の大きなベッドの上で目覚める。ベッドとグランドピアノしかない。窓には白いレースのカーテンが掛かり、心地よい風と太陽の光が燦々と降り注ぐ。ピアノに手を触れると同時に扉から母と弟が入って来て「お帰りなさい」と言う。 これは死後の世界か??
何にせよこの夢は私の隠された内面の全てが出ている。白い部屋もそよぐ風も日の温もりも私の価値観に忠実だ。そして極論、私はベッド・ピアノ・母・弟が全てなのだ。他には何も要らない。 「お帰りなさい」と言うのも、現世の苦しみが夢オチであってほしいと願う私の深層心理を反映したものだろう。
円高に株安、日本経済が心配だ。これは海外の巨大資本が比較的安全資産とされる円を買いまくっている事が原因だ。日本の経済指標は軒並み良い数字を出している。だがそれが余計に円買いを加速させる。これでは国内の企業がいくら頑張っても景気は良くならない。世界を相手に日本は孤軍奮闘が続くのか?
えー、ワイドFMが快適であります! ラジオが聴けると、台所で溜まった食器を洗っている時間が至福の時と化す。この労働と娯楽が一度にやってくる感じは主夫の特権なのかもしれない。千円ちょっとで買ったラジオなのに、その費用対効果は超高い!
MYCODEというサービスで遺伝子検査をやってみた。病気の発症リスクや体質などが遺伝的にはどうなのかを知る事が出来た。凄いサービスがあるもんだ。私は既に統合失調症という持病があるので、これ以上の病苦は嫌だ。今回の検査結果を参考に、健康には十分気をつけて生きていきたいと思う。
ディスカバリーというオプションを注文すると、私の先祖がアフリカで誕生し、どういう経路で日本まで来たかが分かる。私の場合はM7というグループで、日本最古の定住者らしい。大陸から来た弥生人が日本に稲作を持ち込むよりずっと以前、私の先祖は縄文人として既に日本に居たようだ。
MYCODEの結果を見る限り、私は遺伝的には痩せ型という事になる。事実幼少の頃は電信柱の様にひょろ長い子供だった。だが現在は体重95キロというデブになってしまった。これはどう考えても抗精神病薬の副作用である。むしろ増えたのに95キロ程度で済んでいるのが遺伝的効果なのかもしれない。
マウスコンピューターのm-Stickが我が家のテレビ裏で人知れず頑張ってくれている。用途はKumacoinのPoS採掘と、BoincによるWCGの計算処理。用途的に放置しておくのが基本で、邪魔にならず、電力消費も少なく重宝している。