私はStudyplusで勉強記録をつけている。これを見ると自分が勉強できていない事が客観的に分かってしまう。でも『いいね!』を下さる方々がいるお陰で、なんとか挫けずに勉強を継続する事が出来ている。ありがたい事だ。
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放送大学(The Open University of Japan)に関すること…
私はStudyplusで勉強記録をつけている。これを見ると自分が勉強できていない事が客観的に分かってしまう。でも『いいね!』を下さる方々がいるお陰で、なんとか挫けずに勉強を継続する事が出来ている。ありがたい事だ。
日本語リテラシー演習というオンライン授業では、自分が提出した文章に対してフィードバックが帰ってくる。今日、第一回・第二回の課題に対するフィードバックをもらった。恐る恐る見てみると、意外にもかなり良い評価をしてもらえていたので嬉しい。自分の文章にちょっと自信が持てる様になった。
期限が今日までの課題を提出。徹夜になってしまった。この授業では、毎回指示に沿った250字程度の文章を書いて送る必要がある。論理的な思考が要求されるので、いつもフィーリングで生きている私にとっては、とてもカロリーの高い授業だ。時間もかかる…
オンライン授業のレポートを書いて送っておいた。締め切りが今日までだったからだ。私は期限ギリギリにならないとやる気が出ない性分なんだ。 もっと計画的に、堅実に、行動できる様になった方がいいのは確かだ。でも、そう頭では分かっていても、どうも実態が伴わない。ダメ人間だ。
理系の教授って、どことなく取っつきにくい感じがするのだが、ディスカッション・フォーラムでの私の発言に対し好意的な返信が帰ってきた事によって、かなり印象が変わった。私の苦手意識はかなり和らいだ。短い文ではあったが、返信が来た事がとても嬉しかった。
またもやオンライン授業の課題の締め切りが迫る。前とは別の科目が3科目。昨日一昨日と頑張って、何とか提出する事が出来た! 期限ギリギリにならないとやる気が出ないのは問題だが、やればちゃんと出来てしまう所が私の凄い所だ。(闘病生活が長くてまともな教育を受けれていないのにね)
オンライン授業にはディスカッションフォーラムへの参加が必須なものもある。それはもちろん授業の一環で評価対象にもなるのだが、私の投稿に返信してくれた人が複数いた事はとても嬉しかった。良い体験ができた。『いいね!』機能が欲しいと本気で思った。(笑)
私が受講しているオンライン授業3科目の課題提出が今日(7日17時)で締め切られる。怠けていたツケが一気に回ってきていて、ここ数日は徹夜をして課題に取り組んでいた。先ほど、なんとか全てを提出し終わった。かなり焦ったが、今は緊張感から解放されて、なんとも言えない充実感に浸っている。
『私のツイッターの本』の話をしただけで診察が終わりそうになったので、慌てて「放送大学の話とかいいんですか? 期限が迫って、てんてこ舞いしているのですが…」と言ったら「いいです。てんてこ舞いしてください!」と言われた。おそらく『それは健全な事だ!もっとやれ!』という意味なのだろう。
私は今学期『女性のキャリアデザイン入門』や『地域包括ケアシステムと在宅医療』などを受講しており、女性やお年寄りといった社会的に弱い立場に置かれている人についての知識を深めている。でも、授業を受ければ受けるほど、私の中で不思議な違和感が膨らんでゆく…
それは何故かというと、既存の問題点について、どんな数字を見せられても、どういうグラフで説明されても、『精神障害者よりは断然恵まれてるじゃん!』という捉え方しか私にはできなかったからだ。これはもちろん私の考え方が偏っている所為である。どうやらこれらの授業は私にはまだ早かった様だ…
女性やお年寄りは確かに社会的に弱い立場だ。でも同時に社会的な支援体制も十分に機能している様に感じる。それらに対する支援活動は層が厚い。一方で同じ弱者でも精神障害者に対する支援は充実からは程遠い。『この差は何!?』といった不公平感は、授業を受ければ受けるほどに大きくなっていった。
一般論だが、女性やお年寄りに対する支援には『既存の問題を自分たちの活動で解決していくんだ!』という、とても『肯定的』なニュアンスを感じる。一方、私の置かれている状況(精神障害者)に対する支援は、『問題のある人を如何にコントロールするか』の様な意味合いで捉えられる事が多く、不満だ。
だが文句を言っていても始まらない。個人的な不満や妬みは極力抑えて、今は学びに集中しよう。受講している授業はまだ途中だ。勉強を最後まで進めれば、何か新しい発見があるかもしれない。もうちょっとだけ、がんばろう…