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月:2016年11月

運送業界も過渡期なのか

先ほど荷物が届いた。どうやら配達員のおっさんは下請けらしくヤマト運輸の制服も着ていない。車も軽自動車だ。ちょいと車中を覗き見るとアマゾンの箱がギッチリ詰まっている。おっさんと軽く交わした会話の中にも言葉の端々に仕事上の苦労が滲み出てくる。私の大好きなアマゾンが彼らを苦しめている。

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いい人たち

ご近所さんは私が病気である事を知らない。だが私の日々の頑張りは知っているらしい。皆、私が掃除したり買い出しに行ったりする姿をよく観察している様で、意外にも私の評判が良いのだ。一日中家に居る無職の私に対して、いかなるレベルにおいてもネガティブなアクションが無い。これは恵まれている。

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家事します

あ〜、ちょっと家事やっただけで猛烈に腰が痛い! 私の日常は、玄関掃いたり茶碗洗ったり買い出しに行ったりという、主に家事を中心とした暮らしだ。障害者に出来る事などこれ位しかないのだが、過去私はこれすらも出来ない状態を経験して来ているので、今の家事が出来る暮らしに満足感はある。

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文章が読めない人がたくさんいるらしい

まだ調査対象が子供だけの様だが、これは範囲を大人にまで拡大すべき。

この研究は長らく私を悩ませていた『センセーショナルなだけで中身のない情報はどうして人々にウケるのか問題』に明確な解を提示している。今までは『馬鹿が踊らされている』としか言い様がない問題だったが、これで『どう馬鹿なのか』『馬鹿の基準は』『どの位の人がそうなの』という疑問に解が出る。

AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか?

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最高のプロダクト

このMacBook Proは美しいなぁ。なんというかセクシーだよね。これを見て私が思ったのは、中身のコンピュータをラズパイに出来ないかという事。仮に、AppleとRaspberry Pi Foundationがコラボしたとして、どの位まで価格を抑える事が出来るのか… 興味がある!

MacBook Pro
MacBook Pro

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談志落語

なんか最近調子が変だと思ってその原因を考えていたのだが、これは恐らく暫くの間『談志落語』を聴いていなかった所為。一種の禁断症状だ。それだけ談志の存在が私の中で大きなウェイトを占めていたんだと、今改めて思った。とりあえずCDを聴こう! 家元ぉぉ!! 生き返ってくれえぇぇ!!

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