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月:2018年7月

さてどうなることやら

明日から単位認定試験だ。だんだんと緊張してきた。でも今は緊張よりもテスト内容に対する不安の方が強い。全17科目、とても受かる気がしない。 もちろん受からないと卒業できない。が、何科目かは取り損なうだろう。つまり卒業は来学期まで伸びる事になる。それが憂鬱だ…

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今、我々は淘汰されようとしている。

注・これから書く話は統合失調症の急性期にある人には当てはまらない内容なので注意して欲しい。急性期にある人には何より休息が必要だ。人生の事など考えず、仕事も家庭も放棄し、ただひたすらに休息に徹してもらいたい。それが急性期のダメージを最小に止める何よりの一手である。

ダーウィンの進化論から

私は統合失調症を発症し、長い闘病生活を強いられている。回復期にある今、どうしたら自身の病気を克服することが出来るのか… 私がその事を考えない日はない。

ダーウィンは進化論においてこう言っている。『環境に適応できない生物は生き残ることが出来ない。環境に適応した個体だけが生き残ることが出来る。そしてその営みが無数に積み重ねられた結果、種は何世代にも渡り生き永らえ、それが進化につながっていく。』

現状の私は、働くことが出来ず、一切の社会活動が行えず、子供を残すことも出来ない。私が病気になったことや、その後の社会復帰がままならない事などを総合的に考えると、私が『社会』という環境に上手く適応できていないという事は明らかだ。これは病気がどうこうという事を超えて、私の、一生物として、一個体としての問題だといえる。では私は何に苦しんでいるのかと考えてみると、今、私は自然界の法則により『淘汰されようとしている存在だから苦しんでいるのだ』と言う事が出来やしないだろうか。

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猛暑日には蚊がいなくなる

蚊は気温が35度を超えると活動しなくなるという事が言われているが、私は毎日外で喫煙しているからその事になんとなくだけど実感は持っている。私の足に纏わりついてくる蚊が、何故か猛暑日だけはピタッと姿を見せなくなるから不思議だ。奴らは夕方涼しくなると一斉にやってくる…

だが気温が下がってきても蚊が姿を見せない時がある。私が認識している限り、そういう時は『体感気温』がまだ35度を超えている場合だ。iPhoneの標準お天気アプリには気温だけではなく体感気温の項目もあるので、それで一応の確認が取れている。

人間の体感温度と蚊の体感温度って同じなのだろうか? だとしたら面白い。あんなちっちゃい蚊が我々人間と同じく暑さに一喜一憂していると考えると、とても面白い。 もちろん実際どうなのかは知りようもないんだけど、奴らは単純に気温だけで一律に動きが変わる訳ではないらしい…

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すべてのオンライン授業を完遂!

やったー!! たった今、ついに全てのオンライン授業を勉強し終えたぞ!! 課題も提出した!! どうなるかと思った。完遂出来るとは思わなかった。よかった。本当によかった。 勉強に本気で取り組んだ。自分がここまで出来るとは……信じられない!

あとは今月末の単位認定試験を突破するのみ!(こちらはオンライン授業ではなく放送授業の方の試験)

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アルパカが超重要

『フィールドワークと民族誌』という授業を受講しているのだが、いろいろな少数民族の暮らしを学んでいくと、話の大部分が家畜の話になる。馬・らくだ・ヤク・リャマ・アルパカなどは超重要! 私はアルパカなんて動物園にいるおもしろ動物ぐらいにしか考えてなかったのだが、そうではなかったんだな…

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1日1錠

睡眠導入剤を除けば、私の薬は1日1錠だけであり、もちろん単剤使用となる。再発防止の為の最低限の維持量の服薬だ。これは製薬会社推奨の使用法でもあり、つまりエビデンスのある最も効果のある服薬の仕方だと言える。統合失調症回復期の処方でこれほどまでに美しい処方は滅多にないだろうと思う。

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