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闘病記の跡地 Posts

蛍光灯もLEDに

最近、家の中を掃除しまくっている。地味にちょっとずつだが生活環境が改善していくのを実感。一昨日は台所の点かなくなっていた蛍光灯を、新しく直管蛍光灯型LEDランプというものに変えた。LEDは蛍光灯と違い点けたらすぐ点灯するので良い感じだ。家の中の明かりは既に八割方LED化している。

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いいのがない

私は自分の生活を律する為のアプリを探しているのだが、なかなか良いモノに出逢えない。あらかじめ予定を登録しておけて、予定時刻にアラームを鳴らして簡単なメッセージを表示してくれるだけでよいのだが…… 有りそうなのに意外と無い。標準のカレンダーアプリを使うしかないのか?

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アプリ内課金の存在がエコシステムをぶち壊している

アプリは星の数ほどあるのに、私が使いたいと思える様なアプリは意外と少ない。このスマホ業界、盛況な様に見えて実はかなり偏っている。儲かってるのはゲームアプリだけで、実用性のあるアプリは頑張ってリリースしても元すら取れない。アプリ内課金の存在がエコシステムをぶち壊している様に感じる…

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娯楽が楽しいのは当たり前だ

クソつまんない。現実がクソつまらない。最近そう思う。

20年を超える私の闘病生活は過酷を極めたものだったが、病気から回復した今は『苦汁をなめた20年間をチャラにする程の楽しい事が出来たら良いな』とあれこれ考えている。でも、それは難しい事なのかもしれない。最近は『楽しい事なんて現実社会には存在しないのではないか』と感じる事さえある。

今の私には、皆がテレビを見て、アニメを見て、スマホゲームに夢中になっている理由が何となく分かる。今を生きる現代人にとって現実社会はとても生きづらいモノなのだ。でも嫌でもその中で生きて行かざる得ないから、皆はその苦痛を少しでも紛らわす為に作り物の世界に夢中になるのだろう。

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普通の生活を獲得したい

もし、私が今学期の授業を一単位ももらさず取れるならば、私は今学期で、晴れて放送大学を卒業することが出来る。足掛け13年。頑張り次第で、遂に私の悲願が叶う!(でもそんな奇跡あるのだろうか?)

無事に卒業できたら、次は頑張って働きたいと思う。真っ白な履歴書ではどこも雇ってくれないであろう事は容易に想像できる訳だが、大学を卒業できればその履歴書にひとつ『放送大学卒業』と書く事が出来るようになるんだ。私は普通に働ける健常者に、ずっと羨望の眼差しを向けてきた。私は『普通の人』みたいにちゃんと働いてみたいんだ。

社会に出れば、もちろん差別も受けるだろうし、自分の能力の無さで苦しむ事も多々あるだろうと思う。ストレスフルな環境に無理に馴染もうとすれば病気が再発することも容易に想像できる。でも、私がどの程度のストレスにまで耐えられるかというのは全くの未知数であり、こればかりはやってみないと何も分からない。(やってみて再発したらシャレにならないのだが…)

いつの日か『普通の事を普通に出来る』そんな普通の生活を獲得したい。神様でも仏様でもいい… 私に力をください。やれるだけやってみます!

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