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睡眠問題の解決に魔法のアイテムの様なものは存在しない

通院わず。睡眠や禁煙失敗について話してきたが、主治医は私があれこれ試行錯誤しているのを楽しんでる様だった。『今は過渡期だね。これからどうなるのか様子を見よう。』との事。『不眠対策は何かないか?』という私の問いには『ない。私は単純な原理を考えている。』と言っていた。どういう事だ?

恐らく過去の言動から考えるに『地に足のついた規則正しい生活を実践しろ!』というのが主治医の主張なのだろうと思う。もっと言うと『眠剤やタバコの影響に囚われすぎている』というニュアンスも感じられた。睡眠問題の解決に魔法のアイテムの様なものは存在しないという事か。先生、リアリストだな…

先生がそう言うのなら私も作戦を変更せざる得ない。きっちり地に足のついた生活を実践してみようじゃないか! とにかく三食きっちり食べる。昼間は外出で適度なストレスを与える。家では家事労働。エアロバイクやウォーキングなどの運動で体に負荷もかける。これからは人間らしい生活を実践だ!