過去のブログやツイッターにも私がハイリー・センシティブ・パーソンであるということを事あるごとに書いてきたが、当時HSPのことは世間にあまり知られておらず、ネットを検索しても大した情報がヒットしないという状態が長く続いていた。
だが最近、この状況が大きく変わってきた。
どうやらテレビで設問によるHSPの簡易診断などが知られたらしく、ニュースサイトなどでもそういったHSPの話題がかなり多くなってきたのだ。
ハイリー・センシティブ・パーソンに関すること…
過去のブログやツイッターにも私がハイリー・センシティブ・パーソンであるということを事あるごとに書いてきたが、当時HSPのことは世間にあまり知られておらず、ネットを検索しても大した情報がヒットしないという状態が長く続いていた。
だが最近、この状況が大きく変わってきた。
どうやらテレビで設問によるHSPの簡易診断などが知られたらしく、ニュースサイトなどでもそういったHSPの話題がかなり多くなってきたのだ。
SONYのワイヤレスヘッドホンWH-CH700Nを買った。これは良い買い物だった。それほど強力ではないものの、ノイズキャンセリング機能が十分に機能している点が嬉しかったのだ。アプリからコンサート会場の様な音響効果を設定する事も出来て、何気に高機能だ。
私にはHSP(ハイリーセンシティブパーソン・敏感な人)という特性がある。しかもそれが度を超えて強い。だから鈍感な人向けに作られた社会を生きづらく感じるのは仕方のない事だ。
世の中のいわゆる頑張る事のできる人というのは、私から言わせてみれば『とても鈍感な人』なのだ。何も感じないから頑張れるのだろう。私みたいに物事を敏感に感じ取れたら、とてもじゃないがそうはしていられない。人間関係や仕事の不備、組織の問題点などなど、様々なものに気付いてしまうからだ。
HSPっていうのは興味深い概念だ。これは医学的に証明されているモノなのだろうか。それともトンデモ医学的なモノなのだろうか。Wikipediaを読む限りでは、少なくとも『私という存在』と『私が抱える問題』をこれ以上ないほど的確に言い表している。一考の価値有り。