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月:2018年12月

性の六時間

現代人は大抵ひとりっ子で、多くても二人兄弟というのが普通だが、それは子育て家庭がセックスの場所を確保しづらい事に原因があるのだと思う。なら、なぜ昭和の時代はベビーブームが成立したのだろうか。昭和の、子供が三人も四人もいた時代って、夫婦はどこでセックスしていたのだろう。謎だ。

幼い子供が家にいる状態ではその環境を整える事は難しい。かと言って戦後の焼け野原から復興の只中にあるこの国の街中に、そんなに沢山のラブホテルがあったとも考えづらい。温泉か? 温泉旅行がそれを可能にしたのか? そんな日本の少子化について思いを巡らすのが真の『性の六時間』なのである。

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カレンダーが…

2019年のカレンダーはこじるりのにした。美しい! だが、すぐ近くにある観葉植物(ガジュマル)の湿気と、これまたすぐ近くにあるヒーターの熱のダブルパンチで、早くも紙が傷んできてしまった。参ったな。どこか別の設置場所を考えねば…

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謎ダイエット

私がどんなに痩せようと頑張ってもインヴェガを飲んでいる限りこれ以上は痩せないと思っていた。しかし一日一食か二食しか食べず、それもどん兵衛ばかり食べている様な生活を続けていたら、また少しづつ体重が減り始めた。三食たべた方が健康なのか、どん兵衛でも痩せた方が健康なのか、謎だ…

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聖夜に聴く落語

立川談志が『談志百席』という落語CDを制作してる時に「百席も残してどうすんだ?」と嫌がる家元に対して担当者が「残ってないよりはいいでしょう?」と答えたという。「何かの役には立つよ、泥棒が来た時に聴かせるとか…」と納得する家元。 家元…確かにこのCDのお陰でクリぼっちでも楽しいぞ!

今『らくだ』という落語を聴いているのだが、これは嫌われ者の『らくだの馬さん』がフグに当たって死んで長屋中が大喜びするという、クリスマスの聖夜には全く相応しくない内容の噺なんだ。挙げ句の果てが、お通夜に酒肴を出す事を渋る大家の所へ屍人を担ぎ込んでかんかんのうを踊らせるという…(笑)

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年末感が

年末感出てきた。なんだか落ち着かない。メンタルやられてるとゴールデンウィークとかクリスマスとか、そういったイベントの日は必ず気分が落ち込む。こういう時期は、とにかく平穏な暮らしを心がけ、適当にやり過ごすしかない。そう分かってはいても、根がお祭り好きな性格なので、どうにも気になる…

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程度が低い

青山に児童相談所を作ろうとして住民たちから反対されている問題は、青山に住む人たちの程度の低さが露呈した格好となった。だからといって、特に驚きもない。人間なんて所詮こんなもんなのだ。

金持ちだろうと何だろうと、人間の中身はそんなに変わらないという事だ。その、五十歩百歩の有象無象たちが、金を持ってるとか持っていないとかいうだけで、威張ったり卑屈になったりしているのが世の中なのだ。世の中には立派な人間など滅多にいない。メッキが剥げればこの通りだ。

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浮かれ気分

スーパーへ買い物に行ってきたが、店がクリスマス商戦に入っているらしく、惣菜売り場はチキンやポテトのオンパレードとなってしまっていた。店へ行くまでの道中もやたら車が多い。3連休へ入り、クリスマスも控えているとあって、世間の人たちの浮かれ具合が凄い。微笑ましいな…

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