Press "Enter" to skip to content

電気・ガス・水道を自分で払い始めた

我が家は貧乏だ。それでも今まで私は自分の障害年金は自分の用を足す為だけに使うことが出来ていた。障害基礎年金の月64000円が私の生活及び活動資金の全てだったが、これでそれなりの生活は出来ていたので満足だった。だが父が定年を迎え、その父とも別居生活が継続しているため、今では生活費が今までのように送られてこなくなった。

私は母と弟と一緒に暮らしている。なので私は家計を少しでも助けるために光熱費(電気・ガス・水道)の支払いを受け持つ事を母に申し出た。その分私の活動資金は減るが致し方ない。

なので節約生活が始まった。

今はタバコを止めて、アマゾンも解約し、コンビニの利用も控えている。私が障害者雇用ででも働ければこのような節約生活をする必要はないのだが、コロナ騒動で労働者の売り手市場は一転、一気に就職難の時代に逆戻りしてしまった。父も定年後の再就職に手こずっているようだ。今は時期が悪い。なのでしばらくはこの節約生活が続くことになりそうだ。